[ 下克上受験 ] 第1話 金曜22:00~23:00 TBS系列

 

「偏差値72の難関中学への親子の挑戦が始まった」

 

 

桜井信一(阿部サダヲ)は超元気なサラリーマン。

朝から公園で元気よくラジオ体操をし、毎日元気に不動産会社へ出社。

馬鹿だけど可愛い妻・香夏子(深田恭子)と、

目に入れてもいたくないほど可愛い娘・香織(山田美紅羽)の3人で

仲良く楽しく幸せに暮らしている。

 

 

そんな信一が、何かと気にしているのが、「中卒」ということ。

 

大卒というだけで後輩に客を取られてしまうし、

「中卒大です」というギャグもすべるすべる・・・。

 

娘の香織も、全国テストや入塾テストの結果が芳しくない。

決して頭の悪い子ではないのになぜ・・・。

やはり自分達が中卒だからなのか・・・と、結構気に病みます。

 

そして、香織を偏差値72の難関中学に行かせることを決意するのです。

そこには信一がいつも感じている思いがありました。

 

「どんなに頑張っても、見えない天井があるんだよ。

どこか別の入り口があるんだ。それは人生のもっと早い時期に選ばなきゃいけない」

 

エリートと呼ばれるような人達には、彼ら独自の道がある。

その道に行くためには、後からどんなに頑張っても取り返しがつかない。

少なくとも、自分はもう戻れないから。

娘の香織を不幸にすることだけは避けなければいけない。

そのためには、難関中学校に入る事だ。

 

 

短絡的と言ってしまえばそれまでだし、

今の時代に学歴??・・・と思ってしまうところではある。

けれど信一の言っていることもあながち間違えではない。

裕福に暮らすこと、エリートになることが人生の全てではないけれど

中学の段階で様々な選択肢が広がるならば

難関中学にも意味がある。

 

そして、信一は、ただただ娘を愛しているだけ。

娘に不幸になってほしくないという、その一心で受験を決意するんです。

 

塾に入れたとしても、一番下のクラスから大幅なレベルアップは望めない。

だったら、家でお父さんと一緒に勉強しよう!

と、中学受験への挑戦が始まります。

 

家族の周りには、信一と同じ中卒のノリの良い仲間達や、

今後関わってくるであろうエリートの親子など

個性的なメンツが揃っています。

 

塾や学校での受験ストーリーはあったけれど、

親子が二人三脚で受験に立ち向かうというのは、中々痛快なストーリー。

今後が楽しみなドラマです。

 

 

たがみゆうこ

 

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