[ スーパーサラリーマン左江内氏 ] 第3話 土曜21:00~22:00 日テレ系列

「左江内の優しさに世界は救われるのかもしれない。」

 

 

ヒーローになったものの、相変わらず家族には邪見にされているし、
会社での評価も高くない。
やはり左江内は、ヒーローらしからぬヒーローなのだ。

 

アイドルを目指す左江内家のあざとい長女・はね子

 

ある日、佐江内家の長女・はね子(島崎遥香)がアイドルグループの加入オーディションを受けると言い出す。
「親友の付き添いで来たらオーディションを受けることになってしまった何もわかっていない可愛い子」を演じて、センターの座に立ってみせると豪語するあざといはね子。
そしてそれを応援する左江内氏以外の家族たち。

 

清純派の仮面をかぶった不動のセンター・ありさ

 

そんな時、そのアイドルグループの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)が
左江内氏の会社のCM撮影に出演する。
その撮影に立ち会った左江内は、そのパシリっぷりを気に入られる。
表では清純派アイドルとしてふるまっているありさは、
裏では監督の事をぼろくそに言う、わがままアイドルだった。
それを見た左江内は、はね子のオーディションにより一層否定的になるのだが、
ありさにはね子が受かるようにプッシュしろ!との妻からの命令に鬱々となる。
そしてオーディションの最終面接の日。
センターのありさ自身が審査員を務めるのだが、
なんとありさが誘拐されてしまった。
慌てて警察を呼ぶが、マネージャーの一言から、
左江内はマネージャー自身が犯人であると突き止め、救出に向かった。

 

ありさが吹っ切れたことで、はね子は落ちる。

 

左江内の救出により、オーディションに間に合ったありさは、
「友達の付き添いで来たらたまたま受けることになっちゃって・・・」と
ぬけぬけと言うはね子に対して
「そんなんじゃアイドルなんて無理」
とばっさり切り捨て、はね子はオーディションに落ちてしまう。
この言葉を言い切ることができたのは、
「なんで無理して辛いことするの?高校生なんだから辛いことする必要ないでしょ」
と、当たり前のことのように言う佐江内の言葉が、ありさの心の中にぐさりと刺さったからだ。
本当は自分でも「なんで辛いのにやらなきゃいけないんだろう」
と思っていたのだ。
でも、アイドルである自分を吹っ切ることができたからこそ
はね子に対して
「アイドルをすることが大好きじゃないと務まらない」
という言葉が出てきたのだ。

 

そして、落選したことに落ち込む家族に対して佐江内は
「アイドルになんてなれなくてもいいんだよ。はね子はうちのアイドルなんだから。」
ときっぱりと言い放ってくれるのだ。

 

情けないだけではない。
正直で、優しくて、だからこそ本質を突く。
その優しさに、きっと世界が救われるのだ。

 

 

たがみゆうこ

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