[ スーパーサラリーマン左江内氏 ] 第6話 土曜21:00~22:00 日テレ系列

「左江内一家を見ていると家族という集団の良さを改めて実感する」

 

 

冴えない夫(堤真一)と鬼嫁(小泉今日子)と反抗期真っ盛りの女子高生(島崎遥香)と生意気な小学生(横山渉)。

 

一見すると、この家庭大丈夫かなと心配になるけれど 見ていくうちに「家族っていいなぁ」と思えてくるから不思議だ。

 

まず休日の過ごし方の決め方だ。 どこでどうやって休日を過ごすかをプレゼンで決める。 でも左江内家の場合、決定権は妻・円子にあるので、 あまりプレゼンの意味はないけれど。 でも、父が一生懸命考えたプランを、妻や子供達の前でプレゼンするのって 可愛くていい。そのうち子供が大きくなったら、子供が自分が行きたいところに行くためにプレゼンをするんだ。家族を納得させなきゃいけないわけだから、 きっと必死で考えるだろうな。もや夫(横山渉)は賢い子だから、その辺り上手そうだ。

 

さて、休日に遊園地にやって来た左江内一家。 実はちょうどその日、遊園地には爆弾が仕掛けられていた。 犯人逮捕に当たっているのは小池刑事(ムロツヨシ)と刈野警察官(中村倫也)。 いつも通りのへっぽこな2人だ。 その2人の声を聞きつけた左江内も爆弾処理に協力することになる。

 

で、もちろん家族が巻き込まれたら大変だから 色々な言い訳をして遊園地から返そうとするのだけど それで帰るような家族じゃないのだ。 逆に「仕事行こうとしてるんだろ」と円子に怒られる。 この「休日に仕事になんて絶対行かせない」というスタンスにはすごく愛を感じたのだけど、実はそれ以上に思いやりもあったのだ。

 

水族館を出て、もや夫がヒーローショーを見たいと言ったので 別行動することになる。 円子ともや夫はヒーローショー。はね子は乗り物でも。 そして左江内はレストランに並ぶことを命じられる。

 

まぁまた厳しいな〜と思っていると、 はね子がやってきて「仕事に行きなよ」と言う。 そして、「ママはパパを仕事に行かせるために別行動にしたんだよ。」と。 仕事に行かせまいとしていたのも、「パパはわたしたち家族のことを思ってくれている」ということを子供達に見せようとしてのことだ、と。

 

すごくすごくいい家族だなぁ。 家族っていいものだなぁ。 左江内は家族の命を助けようとなんとか離れさせようとし、家族と一緒に行動しながらも合間を見てスーパーマンになり爆弾処理を手伝う。

 

円子は家事もしない鬼嫁だけど、子供のことを第一に考え、 必要なところできちんと父として立てる。 この2人の間に育つ、はね子やもや夫は、きっと真っすぐに育つ。 表面ではないがしろにしていても、内心はそんなことないのだ。 それは、ヒーローショーに乱入したスーパーマンの左江内に、 「パパかっこいー!!」と声援を送るもや夫を見れば一目瞭然だ。

 

夫婦の形も家族の形もそれぞれ。 大事な事はお互いをきちんと尊敬していること。 それさえあれば、どんなことをしても家族は強く繋がれる。

 

左江内一家を見ていると、そんな風に思えてあたたかい気持ちになる。

 

 

たがみゆうこ

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