[ 東京タラレバ娘] 第3話 水曜22:00~23:00 日テレ系列

「年を重ねるごとに欲しいものがわからなくなってくる系女子。」

 

 

女子会と称し、ことあるごとに集まってはタラレバ話ばかりしている、
恋も仕事もあまりうまくいっていない3人。

 

倫子(吉高由里子)は脚本家としての仕事を他の女にとられ、なぜかKEY(坂口健太郎)と一夜を過ごす。
バンドマンの元カレ・涼(平岡祐太)と再会した香織(榮倉奈々)は、彼女がいると知っていながらも関係を持ってしまう。
と、今のところ3人中2人はすでに泥沼だ。
残る1人の小雪(大島優子)は、というと・・・。

 

「緊急事態発生。タイプです。その男。」

 

道端で小雪がばらまいてしまったじゃがいもを拾ってくれたのが出会いだ。
少女漫画の定番、というか定番すぎて一回りして新しい出会い方なのだけど。
しかしそこは、さばさば系の小雪。
洋服のすその汚れを取るからついてきなさい、とお母さんばりの対応を見せる。
倫子も香織も、これは恋生まれない・・・とがっかりするのだけど
飲んだり食べたりしている姿を見た小雪は、
その男が自分のど真ん中タイプであることに気付いてしまう。
男性の名前は丸井(田中圭)。35歳という年齢もものすごくちょうどいいし、
おでんをたまごから食べてしまうところもほおばり方も、
全てがツボ。

 

「声とか、仕草とか、纏っている雰囲気とかでこの人なんかいいかもって思って。恋に落ちそうって思うことってあるじゃない。」
それは確かにある。あるのだけど、
「それは東京で流れ星を見るくらいの奇跡だよ。」
という香織の言葉が大正解。
だから、この恋を逃しちゃいけないのだ。

 

「僕、結婚してますけどいいですか?」

 

お互いに惹かれ合っている小雪と丸井。
翌日、また店に来ると言った丸井を待っていたけれど結局現れず
もう店を閉めようとしていた。
しかし、そのタイミングで、丸井が息を切らしてやってくるのだ。
そのまま2人は飲みに行き、
お互いに好意があることを確認する。
そして丸井は言うのだ。
「僕、結婚してますけどいいですか?」
と。

 

自分の気持ちや状況を全て明かした上で、小雪に判断をゆだねる。
それは優しいのか?
なんなら一番ずるいと思うんですが・・・。

「お前の欲しいものはなんなんだー!」

KEYと一夜を過ごした倫子は悶々とします。
一体どういうつもりなのか?
でも本人に会っても、そのことを直接聞く勇気はない。
そしていつものごとく、タラとレバが倫子に語りかけます。

 

「素朴な疑問なんだけど、倫子さんはどうして自分から男の人に向かっていかないの?」
好きになるのが怖いんです。足がすくんでしまうんです。
相手の気持ちなんてわからないし、
もし自分の独りよがりだったとしたら、恥ずかしいし悲しいし。
でも気持ちは気になるんです。
そして、タラレバ絶叫。
「お前の欲しいものはなんなんだー!!」
答えなんてわかっています。
けれど、30年生きてきて、プライドなどを身につけた結果
それを認めるのが恥ずかしくて、いつしか誤摩化すようになってしまった。

 

小さい頃って、欲しい物がすごくはっきりしていた。
あのおもちゃが欲しい。この漫画が欲しい。あの可愛い鉛筆が欲しい。
それが、年を重ねるごとに
「そんなもの手に入るわけない。あっちでもいいや。でもこっちも捨てきれない」
と妥協と誤摩化しを重ねた結果、
自分が欲しいものが見えなくなってしまっていた。

 

欲しいのは「愛」だけなのに

 

KEYに気持ちをぶつけてみるも、
「そうやって相手の出方をうかがって後出しするような女と、俺は恋愛できない」
とばっさり。関係を持った女性の友達に「あんたどう思ってんの!?」とか詰め寄られたら、それは嫌だよなぁ。引くよなぁ。
でも、そんなことすらわからないくらいに、3人はこじれまくっています。

「わたしたちは女子会というぬるま湯に浸かりすぎて、いつのまにか恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた」

元カレの2番目になっている香織も、不倫に走り出そうとしている小雪も、年下男性に好きとすら言えない倫子も。
みんなみんな、欲しいのは愛だけなんです。

 

 

たがみゆうこ

 

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