91Daysに原作はある?あらすじや意味を紹介。

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アニメ「91Days」は7月期のアニメの中で非常に期待値の高いアニメですので要チェックですね!

また「91Days」の原作はあるのでしょうか?

あらすじや意味についても紹介してまいります。

91Daysに原作は?

結論から申し上げますと、91Daysは完全オリジナルアニメです。

ですので原作は無しですね。

監督は『鬼灯の冷徹』や『となりの怪物くん』を監督した鏑木ひろさん、脚本は最近では大ヒット作『僕だけがいない街』を担当した岸本卓さん、と非常に期待が持てる制作陣となっております。

ちなみに似たような名前で”911days”という雑誌がありますが、これはポルシェの専門誌なので当然全く関係ありません笑

91Daysのあらすじ紹介

禁酒法時代―。法は力を持たず、街はマフィアに支配されていた。

舞台は密造酒の闇取引でにぎわいを見せる街・ローレス。
その街に時を経て降り立つ、アヴィリオ。
彼は、かつてこの地でマフィアの抗争により、家族を殺された男。

ある日アヴィリオのもとに謎の人物から一通の手紙が届く。その手紙をきっかけに彼は復讐の火を灯し、ローレスへ舞い戻る。そして仇であるヴァネッティファミリーに侵入し、復讐を果たすためドン・ヴァネッティの息子ネロに近づく。

殺しが殺しを呼び、復讐は新たな復讐へと連鎖する。
哀しき運命に導かれた男たちの91日間の物語の結末とは…?

引用元:91Days公式サイトより

この禁酒法時代とは、恐らくアメリカのボルステッド法のことを指します▼

アメリカ合衆国で1920年から33年まで,酒精飲料の醸造,販売,運搬,輸出入を禁止した法律。第1次大戦期に禁酒運動と道徳意識が著しく高まる中で,1917年連邦議会は禁酒を規定した憲法第18修正を可決,19年10月法案提出者の名をとってボルステッド法Volstead Actと呼ばれる禁酒法が制定され,翌年1月発効した。

引用元:kotobank.jp/word/ボルステッド法より

ボルステッド法は黒歴史であり、近年稀に見る悪法と呼ばれています。

 

禁酒は一見秩序をもたらしそうな印象ですが、アメリカから飲酒の習慣を無くすことは無理な話であり、禁止されようが飲酒に関する需要は変わりませんでした。

そこに目をつけたのがギャングであり、違法にお酒を持ち込む密輸酒による商売で資金力を増大させ、結果的にギャングたちの勢力を拡大することになります。

そこで起こるギャング達の縄張り争いによって家族を殺されたアヴィリオの復讐劇を描いたのが91Daysです。

 

予告である「復讐の為、友を殺す」という友とは恐らくネロのことと思いますが、友でありながら復讐の標的である複雑な関係がどうなるか非常に気になりますね。

復讐の相手だったはずなのに、気付いたら友になるということなのか。

また親友であるはずのコルテオを利用しようとしている感じだったので、友はコルテオのことを指すのかもしれません。

 

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ゴジラ

91Daysの意味は?

また91日間という日数に意味はあるのでしょうか。

一応1クール13回放送ということと、1回の放送で1週間分を描くと考えると

7×13=91

となるのですが、あまりに安易ですよね笑

ストーリーが進み、何か明らかになりましたら更新いたします。

ゴジラ

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