星野源「恋」の歌詞に隠された意味は?元恋人と復縁か?
9月21日にaikoさんの新曲『恋をしたのは』、10月5日に星野源のさんの新曲『恋』が発売と、非常に近いタイミングでリリースされることもあり、ファンの間でちょっとした騒ぎになっています。
流石にこれだけで復縁した云々に結びつけるのはあまりに強引ですが、タイトルだけでなく、他にも色んな偶然が重なっていることもあるので、少し見ていきたいと思います。
また気になる歌詞の内容についても比較していきますね。
aikoと星野源の関係を簡単におさらい
元々aikoさんと星野源さんの熱愛の噂の始まりは、2011年にaikoさんの住む新築マンションでツーショット写真がフライデーされたのがきっかけです。
その後、お互いに別の熱愛の噂が出るものの、どれも信憑性が薄く、星野源さんが2013年にくも膜下出血で大変な時もaikoさんが支えていたという話もあり、2015年には結婚するのでは?と噂されていました。
しかし2015年10月に星野源さんは二階堂ふみとのが熱愛が報道され、どちらも認めはしないものの否定もしなかったこともあり「星野源とaikoは破局したのでは?」という噂が広がります。
その後、2016年3月に二階堂ふみさんは菅田将暉さんとの熱愛が報道されますが、こちらは友達と否定。
更に最近では2016年7月に栗原類さんとのお泊りデートがキャッチされるがコチラも否定。
菅田将暉さんや栗原類さんは否定したけど、星野源さんは完全否定しなかったというのがポイントです。
つまりは、現状では星野源さんは二階堂ふみさんと破局した可能性はあるものの、関係が続いている線が濃厚という状態ですね。
色んな偶然が重なる『恋』と『恋をしたのは』
どちらのタイトルにも”恋”が入っていることや、リリース日が2週間しか違わないことだけでなく、他にも色々な偶然が重なっていることが、ファンの人達を騒がせています。
- 『恋をしたのは』の発売日と二階堂ふみの誕生日がどちらも9月21日と被る。
- 『恋をしたのは』と『恋』のジャケット完成・告知ツイート日が被る。(どちらも9月6日)
【リリース情報】
9月21日発売、aikoの36枚目のシングル「恋をしたのは」のジャケット写真を公開しました!
是非チェックしてみてください✨よろしくお願い致します!
ご予約はこちら→https://t.co/tHATF03SbD pic.twitter.com/BTQ2AlGwe8— aiko official (@aiko_dochibi) 2016年9月6日
10/5発売の星野源のシングル『恋』のジャケット&詳細が決定!ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」主題歌「恋」、ウコンの力CM曲「Drinking Dance」の他(続く)https://t.co/QKowJoQyWl pic.twitter.com/8OqtHiem0D
— 星野源 official (@gen_senden) 2016年9月6日
- 『恋をしたのは』のジャケットと星野源・musica表紙写真の雰囲気が何となく似てる。
【お知らせ】CDショップ(タワーレコード、TSUTAYA、HMV、新星堂他)、WEBショップ(amazon他)にてSg「恋をしたのは」をご購入の方に先着でポスターをプレゼント!※一部取扱のない店舗もございます。各店へお問合せ下さい。 pic.twitter.com/envcevaoMQ
— aiko official (@aiko_dochibi) 2016年9月12日
9/15発売の「MUSICA 10月号」の表紙巻頭特集に星野源が登場します!そして表紙が完成致しました! #星野源の恋 https://t.co/EXTEy3zKPR pic.twitter.com/OKZrogOGOY
— 星野源 official (@gen_senden) 2016年9月13日
確かに偶然もここまで重なるとちょっと怖いですね…
『恋』と『恋をしたのは』の歌詞を比較
肝心の歌詞の内容について考察していきましょう。
◆”カラス”という単語
- aiko『遊園地』:~カラスの様に歌い散らかすでしょう~
- 星野源『恋』:~カラスと人々の群れ~
間違いなく只の考え過ぎ。
ちなみに星野源さんは、『夜中唄』や『布団』という曲でも、カラスを歌詞に入れているので、好きな単語なのでしょう。
◆”恋をしたのは”被り
- aiko『恋をしたのは』:~恋をしたのは いつからか 泣いたのは いつからか~
- 星野源『恋』:~恋をしたの あなたの 指の交ざり 頬の香り~
どちらも”してはいけなかった恋”という意味で使われているような気がする…というこれも妄想レベルかな。
ただ「聲の形」も「逃げるは恥だが役に立つ」のどちらも、ストーリーのテーマは全然違いますが、普通ではちょっと起こりにくい男と女の関係がメインになっているという点では共通しています。
- 「聲の形」:かつては虐めてた相手と友達、更に恋愛のような関係になっていく。
- 「逃げるは恥だが役に立つ」:家事代行で雇った相手と契約結婚する。
自分の感情と上手く向き合えないという面も共通していることもあって、何となく歌詞も通ずるものがあるように感じます。
例えば『恋をしたのは』の”伝えかったことは 今も昔も同じままだよ”と『恋』の”胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの”はモヤモヤした感情を表しているように見えます。
また男女2人を焦点を当てている点も、妄想を掻き立てられる要因になっていますね。
aiko『恋をしたのは』の歌詞はコチラ
星野源『恋』の歌詞はコチラ
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◯最後に
とは言っても、2人ともプロのアーティスト。
何のタイアップも掛かっていない曲ならともかく、『恋』はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、『恋をしたのは』は映画「聲の形」の主題歌という重要な立ち位置。
個人の恋愛というプライベートな部分を持ち込んだりはしないと思います。
という見解にて締めくくらせて頂きます。