美白化粧品選びのポイントと美白成分を徹底解説!

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夏でも白くて綺麗な肌をキープしたい!そんな時に欠かせないのが美白化粧品ですよね。

でも、たくさんの種類がありすぎてどれを選んだらいいのかわからなくなってしまいます。

そこで、美白化粧品を選ぶ時のポイントと美白成分について調べました。

1. 美白化粧品を選ぶ時のポイント

一口に美白化粧品といっても、かなりの種類がありますよね。

成分が違うものや化粧水タイプやクリームタイプなどの選択もあります。

どういったポイントで選べばいいのか、早速見ていきましょう。

肌や悩みに合った成分のものを選ぶ。

美白といっても、肌の悩み別に効果のある成分が違います。

シミを無くしたいのか、アンチエイジングも同時に行いたいのかなど自分の肌の悩みをまず知ることが大切です。

また、美白化粧品をすべてライン使いできればいうことはありませんがなかなかすべてを揃えるというのは金銭的にも難しいと思います。

そこで、化粧水タイプか美容液タイプかなど、自分に合ったタイプの化粧品を選ぶことも大切です。

化粧水タイプ

気軽に取り入れられるので人気です。しかし、気軽な分クリームや美容液タイプと比べると美白の効果は薄い場合が多いです。

美容液タイプ

美白化粧品で一番ポピュラーといえます。

普段の化粧品にプラスすればいいのでお手軽で、効果も高いです。あまり肌をべたつかせたくない方にもおすすめです。

クリームタイプ

美容液タイプの次に人気の美白化粧品です。

ナイトクリームタイプは特に美白効果が高いのでとりいれるといいでしょう。

ただ、ニキビ肌の人などには油分が多いのであまりおすすめできません。

続けられる価格のものを選ぶ

美白化粧品は、お肌のターンオーバーのサイクルと深く関係しているため、その期間である一か月ほどは最低でも使用し続けないと効果があったのか判断できません。

あれこれとたくさん試すよりも、一つのものを使い続けるほうが効果はきちんと出ます。

そのため、まずは自分が無理なく使い続けられる価格のものを選ぶことが重要です。

高価な美容液をひと月だけ使うよりも、使いやすい価格のものを何か月も使うほうが美白効果は表れますので、無理なく使用できる化粧品を選びましょう。

2. 美白成分とその効果

美白化粧品選びのポイントが分かったところで、どの成分のものを選んだらいいのかをご紹介します。

シミを予防したいなら

ビタミンC誘導体

ビタミンCを肌に吸収しやすくしたものです。抗酸化作用やメラニンを生成するチロシナーゼの抑制作用があり、シミやそばかすの予防に効果があります。

アルブチン

コケモモから抽出された成分です。メラニンの生成を抑える働きがあり、シミを予防します。

ルシノール

モミの木成分を改良した化合物です。メラニンを生成する酵素の結合を阻害することでシミや黒ずみを抑えてくれます。

どれもメラニンの生成を抑え、シミを予防する効果があります。

アルブチンやビタミンC誘導体は美白成分としてかなりポピュラーなのでプチプラ化粧品などでも見つけることができますよ。

アンチエイジングも同時にしたいなら

プラセンタエキス

肌のターンオーバーを正常にし、メラニンの排出を助けます。また、メラニンの生成を抑える働きや高い保湿効果によってアンチエイジング効果も期待できます。

40代以上に人気の美白化粧品によく配合さえていて、シミの予防と美白が同時に叶うので人気の成分です。

今あるシミを消したいなら

ハイドロキノン

メラニンを生成するメラノサイトに直接作用しメラノサイトそのものを減らすことができる美白成分です。皮膚科の美白治療に使われてきましたが、最近では市販の化粧品にも配合されるようになりました。

シミを消したいならハイドロキノンがおすすめです。欧米ではずっと美白といえばハイドロキノンというように使用されてきました。

ただ、不安定な成分なので使用の際には用法と容量をきちんと守る必要があります。

3. おすすめの美白化粧品

どの成分が、どのように効果があるのかはおわかりいただけたと思います。

次は、成分別におすすめの化粧品をご紹介します。

ビタミンC誘導体配合 サイクルプラス エンリッチローション

(公式サイトより http://cycleplus.jp) 

ビタミンC誘導体の新鮮さと安定性を保つために、化粧水とパウダーと分けてある商品です。

使用する際に混ぜて、なるべく早く使い切ります。

シミの予防だけでなく、ニキビの予防や乾燥による小じわなどもケアできます。

アルブチン配合 サエル (ディセンシア)

(公式サイトより https://www.decencia.co.jp )

ポーラ・オルビスグループから誕生した敏感肌と乾燥肌の女性のための美白化粧品です。

アルブチンのほかに、ビタミンC誘導体も配合されているのでWのアプローチで美白ケアが叶います。

アルブチンやビタミンC誘導体は乾燥しやすいというデメリットがありますが、こちらは高浸透保湿成分であるヒト型セラミドが配合されているのでその心配もありません。

ルシノール配合 ポーラ ホワイトショットクリアセラムSX

(公式サイトより http://www.pola.co.jp )

クイックメラニンロック効果のオリジナル複合成分であるルシノールQL配合の化粧品です。メラニンの生成を抑制し、白く輝きを放つ肌に導いてくれます。

プラセンタエキス配合 プラセンタファインモイストローション (プラセンタファイン)

(公式サイトより http://www.placentafinemoist.com/ )

プラセンタ成分に加えて、ヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分が豊富で美白と共に潤いを十分に与えることでアンチエイジングも同時に叶えてくれます。

肌の奥までたっぷり潤うので目じりの小じわなども目立たなくなります。

ハイドロキノン配合 オバジ ブライトニングナイトセラム

(公式サイトより http://www.obagi.co.jp )

ロート製薬の人気ブランドのオバジから出ているハイドロキノン配合の夜用集中美容液です。

肌の奥深くに浸透し、肌の代謝が高まる夜に使用することで優れた効果が期待できます。

ハイドロキノンを使用した肌は紫外線に弱いので、必ず夜に使用してください。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。美白化粧品選びのポイントと美白成分についてでした。

上記の化粧品のほかにも、プチプラバージョンで化粧品が出ているので気になる成分があったらぜひお試しになってみてください。

トライアルがあるものがほとんどなので、まずそこから始めるのもいいかもしれません。

お肌の悩みに合った美白成分で、美白を手に入れましょう!

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