デスノート2016のキャストやあらすじを予測!6冊ルールとは?
ドラマ版デスノートの最終回で映画「デスノート2016」の公開が明らかになりましたね!
今回はドラマでは無く、映画版デスノートの続編となります。ということで気になるキャストやあらすじを予想してみました!
管理人の完全妄想なので、的外れでも優しく見守って下さい(笑)
またデスノート6冊ルールに関しても説明していきたいと思います!
デスノート2016のキャストを予想
まずはキャストの予想から始めたいと思います。映画版の続編なので藤原竜也さんや松山ケンイチさん、戸田恵梨香さんの出演をどうしても期待してしまいますよね!
まだ明かされていないキャストですが完全なる妄想で予想していきたいと思います。
キャラクターも明かされていないのでそこも妄想で頑張ります(笑)
現時点での予告映像で「6冊のノート」というキーワードが出ていましたので、まず6冊のノートを持つ人物がおそらくあらわれるという予想でキャラとキャストを予測します。
【キャラクター:キャスト】理由等・・・
といった感じでいきますのでよろしくお願いします。
ノートを持つ6人のキラとヒロイン
【夜神月の意志を継ぐもの:窪田正孝】
物語の主人公。やはりノートを持つ一人は夜神月の意志を継ぐものであろう。そして設定はやはり高校生か大学生くらいかな。
窪田正孝を選んだ理由は2つ。
1つ目は映画の続編でドラマの世界線とは違うので、ドラマ版のライトが他界していることは関係ない。
2つ目は今回のドラマの演技が評価されていることから、映画版にも是非出演して欲しいということ。
【サイコパス:伊藤英明】
やはり6人もいてデスノートの舞台ならなら、サイコパスなキャラが一人はいてもいいと思う。
そしてサイコパスといえば「悪の教典」でおなじみの伊藤英明。ただ今回は完全なる頭脳戦が予測されるので、そういった点ではちょっと違うかもしれない。
【完全小物タイプ:予測中】
学校でイジメられていた時にデスノートに出会い、復讐に使うというのがイメージ出来る。ただこういうタイプは意外と最後まで生きている。
【私益にしか使わない完全悪タイプ:香川照之】
会社の役員クラスの人物でデスノートを私益を肥やすことにとことん使いそう。ヨツバの火口の上位互換。
悪役をやらせたらピカイチの香川照之。マンガでいうとカイジの利根川も演じてたし、デスノートの悪役も全然似合いそう。
【正義感強い女警察官:予測中】
デスノートの影響で正義感どんどん歪んだものになっていく。ただの女版ライトになりそうかも…
【主人公のライバル:神木隆之介】
主人公のライバルはやはり不可欠。どんな小さな悪も裁くタイプ。ちょっとやりすぎな感じで主人公と理想が衝突するイメージ。主人公と能力はほぼ同格。
やはりライバルは若手俳優にやってほしい。そうすると知的なイメージが合うのは僕の中では神木隆之介であった。
【ヒロイン:志田未来】
流石に10年の月日が経っているので、ミサミサがヒロインというのは無理がありそうなので新ヒロインがおそらく登場する。
設定はベタだが主人公の幼なじみか恋人。
志田未来を選んだのは単純に演技力。あと外見もデスノートの悲劇のヒロインというのになんかマッチする。
Lの後継者
予告映像にも「Lの後継者」とあったので。
映画版の続編なのでおそらく順当にニアとメロがでてくるんじゃないかと。
僕はドラマ版の2重人格という設定は割と好きだったので、ドラマ版に引き続きニアとメロは同一人物でいい気がする。
キャストはドラマ版と同じで優希美青。
ドラマ版のニア役優希美青は好きだったし、マンガ版では性別不能のニアだったが、ニアは女の子なのかと認識してしまうくらいニア役はハマっていた気がする。
その他のキャラクター
前回の映画版と同様に出てくると予想されるのは弥海砂、夜神粧裕、松田桃太、相沢周市あたりはでてくるんじゃないかな?
特に弥海砂は番組予測のキーワードにも出てたし。
続編なのでキャストは同じでお願いしたい。
Lや夜神月は脱落しているので、藤原竜也さんや松山ケンイチさんは回想で出てくるんじゃないかと思われます。
あと山崎賢人さんがいないのは、どうしてもドラマ版でL役をやってしまっているので、今回のキャラに合うものがイメージ出来なかったという次第です。
あらすじの予測
では次にあらすじの予測に入ります。
主に予告編で出てきたキーワードを元に組み立てて生きたいと思います。
全体のあらすじ
おそらく、6つのデスノートを持つキラによるバトルロワイヤル形式が予想される。そして間にニアが干渉していくといったイメージ。
【夜神月、復活】
流石に生き返るという展開は無い気がする。
「夜神月の意志を継ぐものがあらわれる」という言い替えと予想。
もし復活パターンとして考えるなら、実はデスノートを使ったものは死神に転生するという設定で、主人公にデスノートを渡す死神役として現れるとか?
でもリュークは「無」って言ってたし…
【Lの後継者】
これはニアとメロで決まりだと思う。映画版にはまだ出て来ていないし。無駄に原作クラッシュすることも無いと思う。
【コンソメ味】
これも「夜神月の意志を継ぐもの」の象徴として出てくるのかなと。
おそらく主人公がコンソメ味のポテトチップスを食べるシーンがあって、視聴者が「あっ!」て思うとか。
もしくは最初は誰が「夜神月の意志を継ぐもの」か分からない状態で、コンソメ味を食べるシーンで視聴者に気付かせるとか。
【ノートの封印】
これは新しいパターン。
ノートを消したいなら燃やせばいいだけの話だし…
もしかしたら6つのノートをある方法で封印するとそれまでに名前が書かれた人達が生き返るとか?
「6冊ルール」の新ルールがあるとすれば、それに関係しそうである。
【サイバーテロ】
2つ考えられる。
1つは2016年はサイバーテロ事件で世界危機に陥っているという設定で警察と6人のキラによる3つ巴の戦いになること。
もう1つは、キラの誰かがサイバーテロを起こすということ。
もしデスノートを持つ人間がサイバーテロにより、全世界の人間の個人情報を手に入れたら完全無敵である。
6冊ルールとは
最後に今回の映画でも肝となる6冊ルールについて説明したいと思います。
まず原作である6冊ルールは以下の様になっています。
人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させることで人間界にいていい死神も6匹まで。
デスノートを渡す人間が三人までであれば、たとえば 2 冊ずつ三人に渡すという様に、一匹の死神が 6 冊までノートを人間に持たせることは可能である。
よって、一人の人間が 6 冊のノートを使用する事も可能である。
出典:デスノート第9巻より
あとこんなルールがあるのも気になりますね。
仮に人間界に 7 冊目のデスノートが存在し人間が使ったとしても、そのノートはなんの効力も持たない。
7 冊以上のノートが人間界にある場合、その効力があるのは人間の手に渡った順番が早い 6 冊である。
1 冊が燃える等してノートの効力を失うか、死神が所有したり死神界に持ち帰らなければ、7 冊目に効力は生まれない。
出典:デスノート第9巻より
もしかしたら7人目キラの登場があり、その人物こそがキーワードにもあった「真第二キラ」なのかもしれません。
7人目のキラが最初はまずノートの効力を得る為に、6人のキラの1人を狙っていくという始まり方も面白いかもしれませんね。
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