ドラゴンボール超の新EDはアイドルで曲がダサい、ヒドい?感想や評判
ドラゴンボール超もついに50話となりました。
ちょうと約1年となりますが、この50話からEDが変わります。(何故OPは変わらないのか…)
新EDは”ばってん少女隊”というアイドルグループの新曲「よかよかダンス」です。
アイドルにタイトル名、どちらも今回の未来トランクス編のシリアスな雰囲気と全く合わず、ヒドいことになると予想されますがどうなのでしょうか?
新ED公開後の感想や周囲の評価もお送りしてまいりたいと思います。
ドラゴンボール超の新EDはアイドル?ばってん少女隊とは?
ばってん少女隊はスターダストプロモーション所属のアイドルグループで、2016年1月に見事メジャーデビューを果たしました、
スターダストのアイドルと言えば、ももいろクローバーZが浮かぶと思いますが、このばってん少女隊は姉妹グループに当たります。
「100年に1組の逸材」というキャッチフレーズも印象的ですね。
メジャーデビューシングルである「おっしょい」という曲はオリコン10位にランクインされました。
とまぁここまでは基本的な情報なのですが、ここからはドラゴンボール超の新EDに抜擢されたことに関して、かなり辛口な内容となりますのでご注意ください。
まずこのセカンドシングルの「よかよかダンス」が今回のドラゴンボール超の新EDとなるわけですが、「おっしょい」を聞いた限り、正直絶対”未来トランクス編”いや”ドラゴンボールの世界観”から見てもマッチするとは思えません。
別にこのグループとかアイドルが悪いとかそういうことじゃなくて、今回の未来トランクス編の雰囲気を考えて欲しいのです。
もし大コケしたらこのグループにとってもあまり今回のED抜擢はプラスにならないと思いますし、何故こんな大冒険をしたのか…
正直プロデュースした方が悪いですね。
「ドラゴンボールの主題歌にアイドル?」という違和感は誰もに浮かぶ疑問だと思いますし。
仮に曲が良くても、声の幼さとかはどうにもならないと思います。
ドラゴンボール超自体も評価がイマイチな部分もあったんですが、この未来トランクス編からはかなり評価が上がってきています。
(ヒットとの闘いもかなり熱かったですけど)
また未来トランクス編になった途端に最高視聴率を叩きだしたり、ゴクウブラックの正体についてもかなり盛り上がっています。
だからこそこのED曲が逆風とならないことを祈りたいと思います…
新ED・よかよかダンスがダサい・ヒドいことが予想される?
あまりこんなことは言いたくないんですけど、元々ドラゴンボール超の主題歌に対して個人的な評価はあまり良くないです。
特にOPは未来トランクス編からは変えて欲しかった。
未来トランクス編始まるまでの雰囲気にはまだ合っていたんですけどね…
そして今回の新EDですが、まずタイトルからして???って感じです。
作詞曲はKEYTALKの小野武正さんという方ですが、このKEYTALKというバンドの曲は祭り感が強くて、とてもじゃないけど未来トランクス編の世界観と合わないと思うんですよね。
このコメントも何か軽い感じがして何かな~という感じです。▼
【KEYTALK小野武正氏コメント】
つらいことがあっても笑って乗り越えようぜ、そんな曲でございます!
過去に多くの仲間を失い、ついには母親ブルマに恋人?マイすらも失ったトランクスの心情というものを考えて欲しいです。
編曲のnarasakiさんの曲も好きなんだけど、前回のスターリングスターも正直微妙だったしな~。
正直ホントに批判とかは好きじゃないんだけど、ドラゴンボールファンとしてはやはり納得が行かない部分が多くて今回の記事を書かせて頂きました。
でも恐らくファンの怒りが殺到する気がします…
放送後の評判
実際の感想や評判はそこそこ荒れていたので、掲載は控えさせて頂きました。
荒れていたということからお察し頂ければと思います。
個人的には「うん、間違いなくコレは違うな」という感想でした…