『いつ恋』小夏が過呼吸になった理由は震災?予想と結果を解説!

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『いつ恋』6話の小夏の姿に驚いた方は多いんじゃないかと思います。

今回は小夏が過呼吸になってしまった理由は震災なのか?ということに関して、色々と推測していきたいと思います。

本当の理由が分かり次第、そちらに関しても追記で解説したいと思います!

『いつ恋』小夏が過呼吸になってしまった理由は震災?管理人の予想!

テレビ雑誌にも「東日本大震災で心に傷を負った小夏に責任を感じる練」という情報があったので、小夏の過呼吸の理由に震災が関係しているのはほぼ間違いないでしょう。伏線もバッチリでしたし。

関連記事『『いつ恋』5話の感想はカレンダーが震災?大修羅場の訛りが気になる』はこちら

ただ震災単一のトラウマであれば、練が責任を感じることと辻褄が合わないので、練の行動→震災という連鎖反応で起きてしまった悲劇と考えられます。

 

練が小夏に対して責任を感じているのは間違いなく「謝りにきた小夏に対して、ドアを閉めて追い返した」という行動に対してなは間違いないでしょう。

(それ以外小夏に対して冷たくした行動は特に無いので)

するとこの行動をしなければ、小夏があんな酷い目に合うことは無かったというようなことが起きたということですよね。

 

そこで管理人の予想はズバリ「小夏は性犯罪の被害にあった」です。

震災は追い出した直後で、小夏が外にいた時に起こってしまい、そのことで小夏は一時的に行方不明になってしまった。

その間にモラルが欠如してしまった世界で小夏は…

 

窓のガラスが割れたことに過敏に反応という件についても、震災で家が崩れていく時の音とかによるトラウマというよりは、防衛反応的なものだと考えます。

窓が割れる→自分の領域に侵入者が入ってくる→性犯罪を受けたことのフラッシュバック

のようなイメージです。

 

小夏が実家に帰った時に、震災が起きて家族が…もトラウマの理由に入りそうですが、それだと練がそんなに責任を感じる必要も無さそうな感じがしますので個人的には違うと予想させていただきます。

少なくとも「震災時に外に居させてしまったこと」が責任の一端になっているのではないかなぁと。

 

またこの「性犯罪」というのは実際の震災で起こっていたものでもありながら、ほとんどメディアに取り上げられることなかったという話です。(デマという説もあり真相は不明です)

そういったことへの憤りを、脚本家・坂元裕二はドラマを通じて伝えたいのかもしれません。

あくまで個人的な予想ですが。

おまけ:可能性の低い予想「単純に練の行動に傷付いたただけ」

流石に無いと思いますが、好きだった練に冷たい態度を取られたことによってトラウマになるほどの傷を負ってしまったということも一応は考えられます。

ただもしこれだったら、小夏に対しての非難+この作品に対しての非難「それで練の一生を縛るのは流石に…みたいな意見」が大量に発生しそうなので避けてもらいたいですねw

結果:本当の理由を解説

いつ恋第7話で小夏が過呼吸になってしまうほどのトラウマの真相が判明すると思いますので、分かり次第追記させていただきます。

もう少々お待ち下さい…

追記:すみませんこちらの更新をすっかり忘れておりました。

小夏があのようなことになったのは、震災の被害である場所に何日も閉じ込められてしまったからのようです。

その時の恐怖で、閉じ込められた時に聞こえたヘリコプターの音とかがトラウマになってしまっているようです。

これに対して練はあの時外に追い出したことを責任を感じているということでした!(家に入れてあげておけば、そのような被害は受けなかったということから)

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