【女囚セブン】第8話 金曜 23:15~ テレビ朝日系列

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「琴音の切り札」

 

花園刑務所では琴音(剛力彩芽)たち6人がリネン車に乗って脱獄に成功する。

 

東京に着いた時、6人を待っていたのは出所した司(山口紗弥加)だった。

 

政治家専用のSMクラブに潜み、作戦を立てる7人。

 

最後のシャバの景色になるかもと覚悟を決める。

 

内藤裕次郎(高嶋政伸)は、総裁選の当日に脱獄騒ぎが起き慌てる。

 

囚人たちを捕まえなくていい、殺してかまわないと部下に命令する。

 

琴音と奈津(安達祐実)は、一条(梶芽衣子)が集めてくれていた、内藤を追い込む音声が録音されたボイスレコーダーを探すが見つからない。

 

それでも党本部に乗り込んだ琴音に、一条が差し出したものは…。

 

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ついに内藤裕次郎と対峙した琴音。

 

たかが芸妓の一人や二人死のうが生きようがかまうもんか、命には価値がある命と価値が無い命があると言い放つ内藤に、自分の命は価値がある方なのか、無い方なのかと問うと、内藤はもちろん無い方に決まっていると答える。

 

その言葉を聞いて、一条に託された一枚の文書を内藤に手渡した琴音。

 

それを見た内藤裕次郎は、涙を流し土下座するのだった。

 

世の中を変えようとして、自分が変わってしまっていては本末転倒だと切り捨てる琴音。

 

そして内藤にもお決まりの「罪は犯す奴じゃなく、犯させるやつが悪いんだ」と言い放ち立ち去る琴音。

 

その後、内藤は総裁選の候補を辞退すると発表し、自らの罪を償うのだった。

 

ついに最終回でした。

 

脱獄後自首し、再び花園刑務所に集まった琴音たち。

 

琴音の冤罪ははれたのか?

 

桜子の刑は重くなってしまったのか?

 

女囚たちのその後も気になるところです。

 

剛力彩芽の芸者役は似合っていたし、深夜のドラマにしては豪華な出演陣で、楽しめるドラマでした。

 

moca

 

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