まれの清水富美加がキスシーン!嫌いの原因はしゃべくりでの性格?
コウノドリ1話の清水富美加さんの演技は素晴らしかったですね!20歳の女の子が妊婦の役で、あそこまで迫真の演技は中々出来ないと思います!恐るべき演技の幅!
ネットでも「つい涙してしまった」と評判も高いです!
そんな清水さんが注目を一気に集めたのが朝ドラ「まれ」でヒロインの親友の蔵本一子役の演技!
個性的な演技と可愛さで一気にファンを獲得しました!
映画で披露した初のキスシーンもすごかったですね!
また清水さんは性格もかなり個性的で面白いんですが、人によっては受け入れられないようで「清水富美加嫌い!」という人も中にはいるようです。
その辺の理由を過去に出演した「しゃべくり」の発言等を元に解析していきたいと思います!
清水富美加がまれ出演を最初は断った?
驚くことに清水さんは、最初まれの出演を断ったそうです。
まれのオーディションはヒロインオーディションで一括りになっていたそうですが、この時の清水さんはギンギン(清水さんはやる気に満ち溢れている状態をこう表現します笑)モードで、親友役として受かり、ヒロインにはなれなかったのが相当悔しかったそうです。
普通にヒロインの親友役でも凄いと思うのですが、そこに妥協しないというか満足出来ないという一見傲慢にも見えそうな感情を持てることこそが大物になる条件なのかもしれないと思わされましたね。
それで清水さんはオファーを一回断って、家にこの話を持ち帰ったところ、父親に「お前はまだヒロインをやれる器じゃない。その器になるために修行してこい」と言われてハッとなったそうです。
ちなみにこの父親の言葉にハッとして、ギンギンモードが収まった状態を清水さんはセイセイモードと表現されていましたが、上田さんに「全く伝わってこない」と突っ込まれていました(笑)
僕も同じ気持ちでしたね(笑)この不思議な感じが清水さんの魅力の一つでもあるんですけどね!
キスシーンエピソードもぶっ飛んでいる
清水さんは映画「ズタボロ」で初のキスシーンを演じられました。
初のキスシーンに、流石の清水さんも相手役の永瀬さんが「子犬のように震えていた」とコメントされるほど緊張していたようです。
清水さんは演技に備えて家で何度もぬいぐるみ相手に練習をしていたようです。
想像するとものすごく可愛いですね!しかも子犬のように震えていたとか、正直ダメだとは思いますがそそられてしまいます(笑)
ただこれで終わらないのが、清水さん!
キスシーンを撮り終えた後は、とてもあっけらかんとしていたようです。
また、そんなキスシーンの撮影が「長かった」と清水が橋本監督にクレームをつける一幕も。これには永瀬も「めっちゃ長かったね(笑)」と大きく賛同し、「私、その撮影の日、1時間は永瀬さんとキスしてたと思いますよ」とあっけらかんと語り、会場の笑いを誘った。
出典:モデルプレス
やっぱり大物の器を感じますね…
一部では「性格が嫌い」の声も?「しゃべくり007」から理由を考える
清水さんは結構個性的な性格なのもあってか、一部の人からは「嫌い」という声もあがっているようです。
その原因を作った理由の一つが「しゃべくり007」出演時の発言です。
- オーディションはすんなり通った
- 中学生の時凄いモテてた
- 朝ドラのヒロインやれば売れる
こういったちょっと過激?な発言が物議をかましたようです。
清水富美加を嫌いな理由は単純で まずあざとさ。そして、性格悪そうということです。 「朝ドラのヒロインなんて売れるじゃないですか」まず、こういう発言した時点で自分は無理ですね
— mamo. (@gaiantnature) 2015, 9月 25
ただ、TVで観た限りではそんな嫌味な感じは無く、むしろ清々しい感じでしたよ!
1に関してはオーディション受かるためにめちゃくちゃ計算してキャラを作って「ベストキャラクター賞」を取ったという話は素直に感心しましたし、2に関しては「でもそれは勘違いでオーディションに行って周りの人達を見たときは、自分は垢だらけブスだなと思いました」という発言には笑わされましたね(笑)
ちなみに「垢」は垢抜けているの意味で汚物の方じゃないですよ(笑)
まぁ3に関しては、ちゃっかりしてるなぁとは思いましたけど(笑)ちょっと計算高い感じが鼻に付くのかもしれませんね。
個人的には清水さんは性格が悪いという感じは全くしませんし、素直でちょっと変わった感じの面白いコだなって印象でしたよ!
なのでもし性格が悪いと感じた方は違った見方をしてみると印象も変わってくるかもしれませんよ!