松坂桃李のMOZUの演技が怖い?卵のシーンもヤバい!感想も

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ドラマでも大好評だった『MOZU』の劇場版が2015年11月7日から全国公開されています。

多くのベテラン俳優陣が出演する中で、今回注目したいのは劇場版に新しく登場する松坂桃李さん。

残虐非道な暗殺者役を演じられる、普段のイメージから想像も付かないギャップのある松坂さんの演技が凄いということで注目されています。

 

もはや凄いを超えて怖いという感想もちらほら?

また卵のシーンがヤバいとか?

松坂桃李のMOZUの演技が凄すぎてもはや怖い

松坂桃李 MOZU 演技

今回は松坂桃李さんが演じるのは残虐非道な暗殺者役!

青髪に左目にだけカラコンを入れたオッドアイというビジュアルも狂気に迫るものがありますね。

 

この青髪設定は松坂さんが台本を読んだイメージから生まれたもので、監督に提案してOKが出たそうです。

自分からビジュアルのイメージを提案するとは、役作りに対する意気込みが凄いですね!

 

そして更に意気込みが凄さを感じるのが松坂さんの以下のコメント▼

「こういう衣装や普段と違う髪型は、気持ちいいというか、動きやすいです。ただ、今日(の撮影で)はショットガンでしたけど、アイスピックで人を刺したり……こんなに簡単に人が死ぬのかというか、どういえばいいのかうまく言葉が見つからないんですけど……。犯罪者って、人の死に対してなにも思わない、意味を持たないというか、そういう淡々とした感覚というものが、現場の空気を吸ってやっていくうちに身にしみてくるというか……。そういうところまで考え方が入っていきますね」

出典:ORICONニュース

このコメントをあの優しそうな松坂さんが言ってると思うとなんか違う意味で狂気を感じますね(笑)

 

また同時期にドラマ「サイレーン」で正統派ヒーローかつ悪女に翻弄されるどこか抜けている役を演じているので、それとのギャップがまた凄いです。

ドラマを観た次の日に映画を観たら多分同一人物だと思えませんよ。

どちらの演技に対しても評価は高く、同時期に全く正反対のキャラを演じたというのが更に評価を上げています。

松坂桃李の卵を食べるシーンがヤバい?

松坂桃李 MOZU 卵

「卵を食べるシーンの何がヤバいんだ!」という声が聞こえてきそうですね。

確かに普通の卵だったら何も怖くありません。

 

でも松坂さんの役柄を考えてみて下さい。

残虐非道な暗殺者ですよ?

そんな彼の恐怖感を演出するのに普通の卵なワケがありません!

 

「じゃあどんな卵?」ということですが、フィリピンに行ったことがある人はピンと来ているんじゃないでしょうか。

そう、あの孵化寸前の卵『バロット』ですよ。

バロットの画像はこちら

そこそこグロいので自己責任で見て下さいね~。

 

実は勇気試しで食べたことあるんですが、味は結構普通です。

よく例えられるんですが、親子丼の味といった感じですかね?

また精力剤としても効果があるみたいです(笑)

 

松坂さんは食べた感想について以下のようにコメントされています。

「味はコンソメですが、ニオイは濡れた犬のニオイがします…。強烈でした」

出典:cinemacafe.net

コンソメ?そんな味だったかな?

確かに匂いは結構強烈だった気がします…

 

ちなみに台本では『生肉を食べる』だったそうです。

確かにそちらの方が狂気は伝わってきますが、松坂さんの体調がヤバいことになりますね…

視聴者の感想

最後に実際に『MOZU』を観た視聴者の方の松坂桃李さんの演技への感想を紹介いたします。

やはり皆さん松坂桃李さんの演技のギャップに驚きのようですね〜。

しかし『演技が怖い』という感想は凄いですよね!

それくらい松坂桃李さんの演技が鬼気迫る感じにあるということなのでしょう。

 

この調子でどんどん躍進していかれることを応援しております。

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