「主治医が見つかる診療所」で紹介!脳をリセットしてダイエット?これで正月太りも解消

--Sponsored Link--

 

年末年始、何キロ太った?

忘年会から始まり、クリスマス・お正月とご馳走やアルコールを摂る機会も増えて、あれよあれよ・・・気がつけばお腹周りがボッテリしていませんか?

さらにこのところのお天気は私達の味方をしてくれません。

こんなに寒くて雪なんて降られてしまったら、ウォーキングもランニングもできやしません。
とついつい自分に言い訳してしまいます。

でも、このまま年輪のように脂肪を増やすわけにはいかないよね!と追い詰められたこの絶妙なタイミングで、

「主治医が見つかる診療所」(1/16 テレビ東京系 20時)が
「脳をリセットしてやせやすい体を作る2時間SP」を放送してくれました!

これは嬉しい!ということで番組にそって脳をリセットして瘦せる方法をご紹介したいと思います。

気になる内容は

●プチ断食で脳をリセット
●1回5秒 脳をだまして腹筋
●1日3分 腹式呼吸で瞑想
●もち米で内臓脂肪を撃退

順番に見ていきましょう!

リバウンド知らず!週末のプチ断食(ファスティング)

プチ断食の特徴は、

●空腹感がない
●つらくない
●最後はさわやかになる

ということですが、本当でしょうか???
お腹ペコペコでランニングさせられるのでは?というイメージしかもてません。

今回、プチ断食を体験した所は、淡路島にある「五色 県民健康村 健康道場」です。
健康医学を研究する医師が運営する国内唯一の公的断食施設です。

1日目はまず、ブルーベリー味の特製ダイエットジュースの昼食からスタート!
体験者は、味が薄いと感じたようです。

ところが、
だんだん味が変わって感じるとのことですが、大丈夫でしょうか・・・

夜はオレンジ味の特製ジュースです。
あれ?味が薄いと感じていたブルーベリーに対して、味が濃厚に!

これは、すでに脳がリセットを始めている証拠だそうです。

たった6時間で味覚が変化しているだけでなく、糖が枯渇して脂肪が燃え始めているということだそう。

しかも激しい運動などは、脳に辛い思い出を残さないためにも、むしろやめた方が良いそうです。

まさかまさかの連続ですね。
楽なダイエットは大歓迎です!

2日目の朝も飢餓感やイライラ感がないというから驚き。

でもそのあとにやってくるのが眠気です。

これは糖を使い果たしたということ。

糖を使い果たせばケトン体の登場です。

これが痩せへの入り口なんだそうです。

つづいて、2日目の午後には少しずつもとの食事に戻していく期間に入ります。

もうすっかりリセットされた脳には、味付けなしの5分粥でもとっても美味しく感じられるようです。

味も量も一緒にリセット!

3日目の最終日もゆっくりと過ごしファスティング終了です。

結果は、3日間で2kg減。

食事を再開しても体重は減り続けていました。

ここが一番大事で、ダイエット=辛いがないのが素晴らしい!

 

でも自己流でやるなら、週1で1食程度にとどめるのが安全だそうです。

そのくらいなら何とかなるかも・・・。

ちょっとやってみたくなりますね。

たった5秒間!お腹の周りと二の腕のエクササイズは脳をだまして効果をUP

おかずクラブが実験しました。

手をグーでクビの根元に親指をあてます。
もうこの時点で肘が上がり、きついー。
汗が吹き出しています。

そして、片足を一歩出して息を吐きながら、缶をお腹でつぶすイメージを持ってお腹を縮めます。
想像以上につらいですがたったの5秒。

面倒臭がりさんでも5秒ならなんとかなりそうです。

ちなみにゆいぴーは、1時間くらいでお腹周りが2cm減りました!

また二の腕は、座るときに手をつく位置にグレープフルーツを持っているイメージで絞っているイメージでひねります。
ただひねるのではなく、イメージによって筋肉がしっかりと使われるのでかなりの効果が期待できそうです。

イメージ=脳をだます

これだけで、筋肉の動きが全然違うの、わかります!

一日3分の瞑想法!マインドフルネスでダイエット

1年間で10kg瘦せた人も登場!

なんでマインドフルネスで瘦せるのでしょうか?

瞑想=脳のリセット

になるんだそうです。

具体的なやり方は、

腹式呼吸。

鼻から息を吸ってお腹を膨らまし、鼻から吐いてお腹を凹まします。

ポイントは、吸う時間の2倍吐いてください。

自律神経が安定知ることで、胃腸が本来の働きする→瘦せる

ということなんですね。

もち麦をちょい足しダイエット

もち米は、今年デビューの話題のダイエット食ですよね。

もち米に含まれるβグルカンは、糖とコレステロールの吸収を抑え、血糖値の上がり方が緩やかになるため、内臓脂肪のリセットにつながります。

しかも食べやすいのが特徴。

基本の食べ方は、米5もち米5の割合。

でも、ダイエッターのみなさんなら「もう知っているよ」と思うかもしれません。

でもここからがお役立ち情報です。

もち米を20分つけてラップに小分けして冷凍保存します。

これを必要に応じてドレッシングやスープに入れるのはいかがですか?

●ドレッシング

酢2醤油2砂糖1ごま油1を砂糖が溶けるまで混ぜ、さらにもち麦を加えて混ぜます。

市販のドレッシングに混ぜでもOKです。

●もち麦鶏スープ

①オリーブオイルで鶏肉、キャベツなどの野菜を炒める
②火がとおったら水とコンソメを加え沸騰させる
③弱火で5分煮込む
④火を止める直前に冷凍もち麦を入れる
⑤よく混ぜたら完成!

白米と近い食感と満腹感が一番の魅力です。

とっても手軽に始められそうです。

朝食べると、昼も血糖値の上昇を抑えてくれるなんてステキですね。

まとめ

●プチ断食で脳をリセット
●1回5秒 脳をだまして腹筋
●1日3分 腹式呼吸で瞑想
●もち米で内臓脂肪を撃退

いかがでしたか?
どれもすぐにでも始められそうなダイエット法ですね。

しかも苦しいダイエットは嫌なズボラさんにはぴったりです。

上手に脳をだまして瘦せちゃいましょう!

Sponsored Link
サブコンテンツ

このページの先頭へ