P-GO SEARCHも停止!代わりのアプリ「Go Radar」の使い方は?
ナイアンティックが本腰を上げてきており、APIを使ったマップ機能を全て停止する処置をとったことで、Pokewhereの復旧も虚しく散り、P-GO SEARCH他、生き残っていたサービス達も全滅しました。
しかし、それでもまだ探索アプリは存在するので、紹介したいと思います。
※アプリの使用は自己責任でお願いたします。
最終更新日:2016年10月8日
- P-GO SEARCHもPokewhereも復活。(8/9)
- P-GO SEARCHの表示に異変が?(9/29)
- P-GO SEARCHハレー彗星の影響で完全停止。(10/08)
関連記事「P-GO SEARCHも対策で使えなくなった?メンテナンスで表示されない?」
「Go Radar」の使い方を紹介
実はまだ稼働しているアプリがありました。
その名も「Go Radar」。
対応しているのはiOSのみなので、アンドロイドの方は残念ですが使用できません。
※Web版もありますが、アクセス過多で現在停止中。
iOS版アプリのインストールはコチラからどうぞ
◆使い方
地図の地点を動かすと、自動で周囲のポケモン出現状況が表示される。
ズーム度合いによっては、ポケモンの数が数字で表示される。
ポケモンをタップすると、逃走までの時間と現時点からの距離が表示される。(設定で常に表示にも出来る)
Favorite Pokemonを設定し、Show only favoriteをONにすると、設定したポケモンだけの表示が出来る。
Common Pokemonを設定し、Hide CommonをONにすると、設定したポケモンだけの非表示が出来る。
Notification(お知らせ)で、指定したポケモンの出現の通知を受け取ることが出来る。
画面右下の虫眼鏡アイコンを押すと、自分のいる地点か近い順にポケモンの一覧が表示される。(一部個体値が表示されるポケモンもいる。左からAtk:攻撃力・Def:防御力・Stm:体力)
右上のFilterで指定のポケモンだけの表示も出来るので、目当てのポケモンが近くにいるか一目で分かる。
精度は間違いなし。
◆欠点
- Notification(お知らせ)で通知するポケモンが多すぎると処理過多で落ちる。
- ポケモン密集地は動作が重くなる。
- ポケモンの表示が慣れるまでは少々見分け辛い。
- 場所によっては表示数が少ない。
- ポケモン表示が不安定。
- “pokestop””Gym”の表示をonにしても表示されない。
PokewhereやPokevisino等と違って、公式サーバにアクセスしない手法を取っているらしいので、停止の可能性は低いのが強みです。
今のナイアンティックの勢いなら潰しに来そうですが。。。
ただ、サーバーにアクセスしないということはプレイヤーから情報を抜いているのかな?
仕組みが謎です。
ちょっと危険な香りもします。
POKEDOKO(現在停止中)
webサイトのみ。
サイトはコチラ
ポケモンの過去の出現場所を解析して、エリア毎に実際に出たポケモンを表示。
現在はポケモンの種類だけ絞ることが可能。
いくつか、既に判明している巣と照合して一致が確認できたので、精度は大丈夫だと思われる。
今後下記のようなサービスも実装予定とのこと▼
- 場所ごとの詳細な絞り込み機能
- 複数のポケモン、レア度などでの絞り込み機能
- よく出る時間帯などの分析機能
まだ主要都市だけの表示みたいですが、今後拡大していくとのことです。