【ポケモンGO】「かくれているポケモン」の距離と草の意味は?
今回はポケモンGOのアップデートで「近くにいるポケモン」の仕様変更後「かくれているポケモン」について迫っていきたいと思います。
前より表示されるポケモンまでの距離が縮まったとの噂ですが、どれくらい縮まったのでしょうか?
また新しく加わったグラフィックデザイン”草”の意味についても触れていきたいと思います。
「かくれているポケモン」が表示される距離とは?
アップデート前の「近くにいるポケモン」の表示範囲はトレーナーから半径200m説が濃厚でしたが、今回の「かくれているポケモン」はもっと距離が縮まったようです。
体感としては、50~100mくらいとおっしゃっているが多いですが、実際はどうなのでしょうか?
ポケモンgo、近くにいるポケモンの補足範囲が狭くなってるな。体感半径50〜100mくらい?
— にっちゃてーとく@鹿屋 (@Schme1zen) 2016年8月8日
ポケGOで表示されるポケモン半径50mくらいになってますね
— むっちー (@juntendoh) 2016年8月9日
本日の検証してみたいと思いますので、続報を楽しみにしていて下さい!
【追記】
検証してきました!
検証には不本意ながら、go radarをちょろっと使わせていただきました。
◆検証方法
- go radarで、ポケソースのポケモンまでの距離を計測する。
- 何m離れたら、「かくれているポケモン」の表示から消えるかチェック
結論から言いますと、距離は200mでした。
最初50~100mくらいという先入観があって50mくらいから離れていったのですが、一向に表示から消える気配がなく、普通に100mを超えてしまったんですよね。
あれ?っと思いつつ、とりあえず表示が消えるまで離れてみようと思い、離れていくと結構歩いたところで表示から消えました。
そこで再度go radarの距離を見ると何と198mという数字が!
「あれ?これもしかして変わってないんじゃね?」と思いながら、200m地点で近づいたり、離れたりすると、案の定、表示からも消えたり、現れたりしてくれました。
証拠画像▼
ポッポは案外大阪城公園ではレアなので、他の場所のポケソースが出現時間になって現れたという可能性は低いです。
一応、この後もコダックちゃんと、ズバットちゃんでも検証してみたけど、やはり200mを境に表示から消えました。
まぁアップデート前が200mよりも離れていたという可能性もありますが。。。
少なくとも、アップデート後の「かくれているポケモン」の距離は200mで間違いないかと思います。
表示が減ったような気がするのは、やはり捜索範囲から離れても、表示が更新されず残ったままになるというバグの影響じゃないでしょうか?
草の意味は?
草のグラフィックによって、ポケモンまでの距離が違ったり、ポケモンのタイプや居場所によってグラフィックが変わったりするのかなと思ったのですが、今のところこの草以外のグラフィックは発見されていないようで、特に意味も持たないようです。
「かくれている」の名の通り、それを表現したグラフィックなだけということなのかな。
ポケモンがかわいい感じになって好きですけどね笑
ただ現在新しい「近くのポケモン」を探すための機能の一部のユーザー向けにてテスト中ということで、もしかしたらこの草も意味を持つようになるかもしれませんので、期待ですね!
しかしこのような機能が実装されるという噂があるのですが真相はどうなのでしょうか▼
For those asking, the Nearby is always tied to a Pokestop. That’s what the background image is. #pokemongo pic.twitter.com/xeTqJsbxA1
— Jackson Palmer (@ummjackson) 2016年8月9日
確かにかなり便利ですが、やり過ぎのような気もしなくもないです(一気にヌルゲー化しそう)
自分でポケソース見つけて、お目当てのポケモンに出会えた時の感動を得るのが結構好きだったんですけどね。。。
まぁ実装されたらきっと使っちゃうんですけど笑