サカナクション 新宝島が米米クラブのパクリ疑惑?PVがドリフ!

--Sponsored Link--

 

映画「バクマン。」の主題歌として書き下ろされてたサカナクションの「新宝島」にパクリ疑惑が発生して困惑しています!

実際に僕は映画を観に行ってエンディングでこの曲が流れた時に結構感動したので、この噂を聞いて少し気分が害されてしまいました…(笑)

聞くところによる米米クラブのとある曲に似ているのだとか?

 

またPVもドリフのオマージュだとか?

今回は色々な作品に似てしまっている「新宝島」について迫ってまいりたいと思います。

「新宝島」にバクリ疑惑?米米クラブのある曲に似ているとの声

まさかサカナクションがパクリなんてするとは思えませんし、何かの勘違いじゃないの?と思ったんですが、結構ツイッターでも米米クラブの「シェイクヒップ」に似ているということがつぶやかれていたので、似ているということは事実っぽいですね。

確かに言われてみて意識して聞いてみると似ている感じもしなくはないです。

聴き比べはコチラからどうぞ。

幕開け感のあるイントロから気持ちを昂ぶらせるようなリズムが響き、レトロなシンセサイザーの音とともに軽やかなメロディが躍る。1990年代を彷彿とさせるコンセプチュアルなサウンドは、これまでサカナクションがやってこなかったものだ。

出典:http://ro69.jp/blog/ogawa

実際に1990年代を意識されてもいるようですしね。

ただサビは全く違いますし、似ていると言っても雰囲気くらいで音楽としては別物だと思います。

「新宝島」はサカナクションの世界観が出ていると思いますし。

 

また更に面白いことに「シェイクヒップ」も洋楽のオマージュであるみたいなんです。

こちらがその曲「Let’s Active – Every Word Means No」

 

何か連想ゲームみたいですね~。

でも一番すごいなと思ったのは「それぞれの曲が似ていて、それぞれの時代にファンがいる」ことです。

これだけ世代が離れていても人が求める音楽は変わらないということなのですね。

PVがドリフのオマージュ?

今回MVの監督を務めたのは「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」「さよならはエモーション」も手掛けている田中裕介さんです。

やたら昭和を感じるMVだなと思ったら、それを意識されて作られているんですね。

昭和の歌番組やバラエティ番組をオマージュしたレトロ感あふれるセットや仕掛けが象徴的な映像になっている。

出典:musician_net

ただ昭和の何かに似てるなと思いつつも、具体的なモノが出てこなくてモヤモヤしていたので、調べてみると「ドリフの大爆笑」にそっくりだということらしいです!

これはびっくりしました!そっくりじゃないですか。。。

 

正直この事実を知る前に「バクマン。」を観といてよかったなと思っています!

多分知っていたら、エンディングで曲が流れた時、ドリフが頭の中にちらついて台無しになりそうですからね(笑)

色々と似てる噂の「新宝島」ですが、僕の中ではこの曲はサカナクションっぽい独特な世界観で、やっぱりカッコイイなという気持ちは変わりませんでした!

Sponsored Link
サブコンテンツ

このページの先頭へ