シンゴジラの撮影ロケ地は蒲田や宇都宮!監督・庵野への反応は?

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ついにゴジラ2016のタイトルが発表されましたね!

その名は「シン・ゴジラ」です。

監督が庵野さんであることもあって、人々はこのタイトルに一種の懸念を抱いているのではないかと思われます(笑)

 

ということで今回はこのタイトルと庵野・樋口両監督への人々の反応や、撮影ロケ地の蒲田、宇都宮について触れていきたいと思います!

映画「シン・ゴジラ」の撮影ロケ地について

シンゴジラ 撮影ロケ地 蒲田

ゴジラと言えば、日本に突如現れて、全てを破壊していくのが象徴です。

「ゴジラに壊された街は後々繁栄をもたらす」とか「ゴジラに壊された街で旅行プランを計画する」等とゴジラが破壊した街は、映画では悲惨ですが現実ではとても良い恩恵を受けるということで毎度注目を浴びていますよね。

 

そして今回その撮影ロケ地として名前が挙がっているのが蒲田、宇都宮、更に鎌倉という情報があります。

というわけでとりあえず3つのロケ地を線で繋いでみました。

 

◆鎌倉→蒲田→宇都宮

ゴジラが海から登場することや、他にも東京都内、神奈川県内でロケが行われていたことを考えると今回の進軍ルートは、鎌倉から真っすぐ北上する感じですかね。

現時点での最期のロケ地が宇都宮であることからも、更に北上する可能性もあるかもしれませんね。

もしかしたら北海道までいったりして…

とりあえずゴジラロケ地巡りをするなら、鎌倉から北上していくと良いのではないかと思われます。

ゴジラの破壊の背景

少々ロケ地から脱線しますが、何故ゴジラが街を破壊するかについて触れていきたいと思います。

 

ゴジラが主に都市部に現れ、街を破壊する理由には多くの推測がなされていますが、その一つに「人間の持つ巨大な力を嫌っている」というものがあります。

初代のゴジラが誕生秘話は、”水爆実験で住処を破壊され、さらに被爆により突然変異した怪獣”ということになっています。

最大の被爆被害者であり、人間の持つ巨大な力を恐れ破壊行動に走るというわけです。

 

なので過去の作品でも、人のパワーが集中している場所や、有名建築物が破壊されています。

そういったことに注目して今回破壊される場所や建築物を予想したりしてみると、より面白さが増すかもしれませんね。

おそらくスカイツリーは壊されでしょう。

 

また再び国会議事堂が壊されることになれば、今の世の中の政治への不満を考えるとゴジラが祝福されるかもしれませんね(笑)

庵野・樋口両監督への人々の反応

この監督陣と、タイトル「シン・ゴジラ」というのを見れば世の中の人が一種の懸念を抱くのは無理も無いかもしれませんね。

「庵野監督は現在”シン・エヴァンゲリオン劇場版”の撮影中で、2015年冬公開予定だったはずなのに、先に”シン・ゴジラ”やっちゃうのかよ!」とか、「樋口監督は「進撃の巨人」実写版で炎上したなぁ…」とか色んな不安な声が飛んで来そうです。

 

実際ツイッターでも色々と懸念する人が少なくないようです。

最期の意見は面白いですね。

“シン”という言葉だけでこんなに色々連想されるなんて(笑)

 

樋口さんは「ガメラ3部作」の評価が良かったこともあり、進撃の件はありましたが、庵野監督よりは懸念の声は少ないようです。

庵野監督に関しては確かにエヴァ前作「Q」の件もありますし、不安になる気持ちは分からなくもないですね…

「シン・ゴジラ」のスタートに「シン・エヴァ」の特撮短編映画が流れたりして…

ツイッターでも言われている様に全くの駄作か、伝説の作品になるのでは無いかと予想されます。

 

以上、「シン・ゴジラ」についての記事でした。

最期までご覧頂き、ありがとうございました。

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